ホームページもブログも簡単に作れるけど簡単に作ってはいけない理由

昨今の起業ブームは、インターネットの普及の影響が大きいと思っています。

誰もが簡単に世界と繋がれるようになったのは、本当に感動です。

 

でも、簡単だからこそ、最初の準備は入念に行っておく必要があると思うのです。

20年で変わったビジネスの形

先日、約20年間フリーでお仕事をされている方に、ウェブサイトについてのご相談を受けました。

20年前といえば、インターネットも今のように普及されていませんでしたし、起業ブームもまだ始まっていませんでした。

仕事はエージェント会社を通じて行っていたとのこと。

そのうちにインターネットが急速に普及して、ビジネスの形も徐々に変化してきたとおっしゃっていたのが印象的でした。

 

はじめは、ホームページは企業が持つもので、個人が持つという考え方もありませんでしたが、 20年経った今は、個人が簡単にホームページを持てる時代になりましたよね。

 

自由に、自分を、自分のビジネスを表現できる場が増えたのです。

ウェブサイトは誰かの役に立つことが基本

これからはインターネットの時代だから、Webを利用したほうがいい。

そうとわかっていても、いきなり何をしたらいいのかわからないですよね。

 

制作会社はホームページを作ってくれるけれど、活用の方法を教えてくれません。

ブログを書くといいよと言われても、自分の想いを上手く書けない。。

わたしも、きっとみんなも、そうだったんじゃないかと思います。

 

Webサイトをどうしたらいいか?というお悩みは、本当に多いんです。

わたしはいつも、業種問わず、以下の2点をアドバイスします。

 

① 理想のお客様を一人に絞って、細部までイメージする。

② その人が幸せになるために、自分ができることは何かを考える。

 

この2つがハッキリ決まると、次にすることがわかるだけでなく、加速して行くのです。

お客様を一人に絞るのは抵抗があるかもしれませんが、ブログを書く時にイメージしやすいのでおすすめしています。

一人に絞ったからといって、そのようなことをウェブサイトに明記するわけでも、シャットアウトするわけではありませんのでご安心を。

お客様像をしっかりとイメージすると、ブログの内容だけではなく、サービス内容や料金設定も決めやすくなります。

ウェブサイトは誰かの役に立つこと、というのが基本だと思います。

自分ができることは、どんな人の役に立つのか?

そう考えると、自然と自分の理想のお客様がイメージされて、その人に何をしてあげたいか、想いがたくさん溢れて来るはずです。

Webサイトはお客様のためにあります

注意したいのは、自分の作りたいように作ってしまうこと。

ホームページもブログも、自分のためではなくお客様のためにあります。

お客様のためのコンテンツ(中身)を作るための準備は入念に行います。

その作業が済むまでは、パソコンは必要ないくらいなのです。

 

そして、自分が満足いくようなデザインにこだわるのではなく、訪問してくれる人、未来のお客様が見やすいデザイン、どこをクリックしたら良いかがわかるデザインになっていることが大切なのです。

 

ウェブサイトは、お客様のために用意することが大事です。

 

 

ブログ著者

もち月りえ
もち月りえウェブプロデューサー、ディレクター
東京生まれ下町育ちの50代
共働き→15年間の専業主婦生活→45歳でフリーランサー。今は会社員。
主婦時代、ネットオークションに出品したことがきっかけでマーケティングに興味を持つ。「なぜ売れるのか」「なぜ買うのか」購買心理を考えるのが好き。趣味:テニス、SNSで情報収集。