アメブロからWordPress(ワードプレス)に引っ越ししたら意識すべき2つのポイント

ビジネスをするなら無料ブログではなくWordPress(ワードプレス)というのは、何度も言ってきたので、もうお腹いっぱいかもしれません。

でも、アメブロの文化に慣れ親しんだ人で、記事もバンバン書いていた人がワードプレスに移行したい場合は、気軽に「簡単にできますよ」とは言いません。

なぜなら、無料ブログの中でもアメブロは独特です。ワードプレスと比較すると、ブログに対しての考え方が違います。

では、どう意識を変えたらいいのか?これはもう書き切れないくらいあるのですが、今回は2つのポイントに絞ってお伝えします。

ポイント①アメブロ感覚でタイトルをつけちゃダメ

アメブロは気軽に書けるところが人気です。実際、スマホでサクッと書いてアップする人も多いみたいですね。

でも実は、気軽にサクッと書けるところがネックになる場合も。というのは、検索結果に出てこない可能性が高いから。

記事のタイトルも「お客様のご感想」「新作ができました」など短いのが多くないですか?このタイトルがGoogle検索に表示されることは皆無と言っても過言ではないでしょう。

ワードプレスを使う時には、この感覚でタイトルをつけてしまうのはNGです。なぜなら、自分の理想のお客様(ターゲット)が検索窓に入れていそうな言葉が一つも入ってないからです。

ワードプレスは検索されることを意識して書きます。アメブロのマイページのように読者に更新情報が自動的に表示されることはないし、相互読者登録も相互リンクもありません。

記事が少ないうちは、Facebookページを利用して認知度をあげていく必要がありますが、検索だけではなくFacebookに投稿したときもタイトルは重要になります。なぜなら、情報が流れてしまうFacebookのフィード上で、スクロールの手を止めるのはタイトル次第だからです。

ポイント②アメブロ感覚で文章を構成しちゃダメ

アメブロって本当に独特の書き方だなあと思うところは、『数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございます(絵文字)』から始まり、独特の肩書きを付けた自分の名前を名乗るところ。

そして、最後には告知内容で締める。つまり、営業でいうところの『クロージング』が入ります。

そして、どこかのコンサルグループに入っているとおぼしき『師匠』の名前と商品名をリンクする人も多いですww

文頭の『ご訪問…』は、ポイント①でも書きましたがアメブロ内の読者に向けて書いていることを象徴する文言ですね。

それから、アメブロの記事の文末に必ず入れるお約束、告知の羅列。

読み手からすれば、毎回それに目を通さなければならないのは少々ウンザリ(わたしだけかしら^^;)Webサイトの機能としてはスマートとは言えませんし、ブログ全体の価値を下げるのではとも思います。

これは、ある意味間違ってはいません。ブログを読んだ方へ次のステップに進んでもらう施策ですから、あったほうがいいです。

でも、覚えていただきたいのは、いつも同じ文言をコピペする作業は、Googleが好まない方法だということ。

いつも同じ挨拶文、自分の肩書きと名前がどのページにも入っている。そして、文末には長々と告知情報の羅列。

アメブロに自由度が少ないから仕方がないのですが、たとえ自分のサイト内でも、どのページにも同じテキスト(文字)が多く入っているとGoogleがコピーとして見る可能性があります。そうなると検索結果に反映されません。

まとめ:アメブロ脳を捨てないと検索表示されない

アメブロとWordPressの違い
以上2つのポイントから見えて来るのは、アメブロで書いたブログはアメブロの外には出にくいということ。だから、今までの書き方をそのままワードプレスで再現しても、検索結果には出ないと言えるでしょう。

ワードプレスでブログを書く!と決めたからには、ちょっと大げさな言い方だけど、アメブロの世界とお別れする覚悟が必要なのではないでしょうか。

と、ここまで読んで、『ワードプレスはやっぱり難しい、わたしにはできないそうにない』と、思った方もいるでしょう。その人に合うウェブ集客の方法や道具がありますし、わたしは誰にでもワードプレスをおすすめしません。

小さい事業でも、今後どのように展開していきたいのかを考えて、今に合わせるのではなく未来に合わせてブログを何で運営していくかを考えましょう。

ブログ著者

もち月りえ
もち月りえウェブプロデューサー、ディレクター
東京生まれ下町育ちの50代
共働き→15年間の専業主婦生活→45歳でフリーランサー。今は会社員。
主婦時代、ネットオークションに出品したことがきっかけでマーケティングに興味を持つ。「なぜ売れるのか」「なぜ買うのか」購買心理を考えるのが好き。趣味:テニス、SNSで情報収集。