インスタ初心者はじめの一歩・集客のための使い方
インスタグラムは使っていますか?
まだ使ったことがない、やってるけどFacebookと同じように使っちゃってる〜という人も多いのでは?
実はわたし、1ヶ月くらい前からインスタで1日1投稿というのをしてみていて、いろいろ様子をうかがっているところなんです。
投稿内容は、愛犬、美容、ファッション、食べ物、趣味のことなどと、投稿内容には敢えて一貫性を持たせてません。
それでも1ヶ月くらいでフォロワーが10人くらい増えました。
一貫性がないのに結構増えたのは驚きです笑
目的は『どんな反応があるのか見るため』でした。あくまでも外側から見た個人的な見解ですが、1ヶ月でわかったことをこれから始めるかたの参考のためにご紹介します。
わかったことその①:営業いいね!がある
1ヶ月でわかったことは、ハッシュタグを通じて訪れたと見られる『営業的いいね!』が結構多いこと。
例えば、30年前の手巻き時計を投稿したときは、アンティーク時計を扱うショップ2件からいいね!がありました。
わかったこと②:Facebookの友だち以外の人と繋がるべし
知らない人からのいいね!だと、その人のプロフィールを見に行くということ。
どうしてもFacebook繋がりが多くなってしまうインスタグラム。でも、自分のビジネスをわかってほしいという下心があるならば(笑)、なるべく友だちではない人とのつながりを重視すべきです。
FacebookはFacebook、インスタはインスタ。と分けて運用するほうがいいと思いました。
Facebookにも自動投稿(シェア)する人が多いけれど、インスタのつながりとFacebookのつながりに大差ない人は、同じ投稿を2度見ることになるので退屈ですww
わかったこと③:プロフィール写真で売り込みはNG
営業いいね!だな、ってすぐわかるのは、プロフィール写真がお店の名前やロゴである場合ですね。
そのアカウントを見に行くと、商品の写真が並んでいるので間違いないです。
そして、ただ商品を並べているだけの場合が多いので、興味が湧きませんでした^^;なので、フォローもなしです。
営業だなとわかってもフォローするケースもありますが、それは次の③です。
わかってきたこと③:ファンを大切にする
逆に、プロフィール写真が名前やロゴじゃないアカウントなのに、お店だったというケースもありました。
それは、クッキーの型を3Dプリンターで作って販売している人でしたが、お客さまの作ったクッキーを紹介していました。これは上手い!!と感心してしまいました。
結局営業目的なんでしょうが、何より見てて楽しいんですよね。投稿の画像もすごく良いんです。
お菓子づくりをしている友だちにも勧めてみようかなとすら思えるのですから。
ファション系のインスタグラマーは自分のコーディネートを投稿しているけれど、それは「その人個人のファン」が見てくれているからです。
コーディネートが素晴らしいというより、好きな人が着ているものが見たい、という心理に近いと思います。
無名の場合は、自分よりも他人を褒めたり紹介するほうが好感度アップになるんじゃないかなーと思いました。
インスタ初心者はじめの一歩・集客のための使い方まとめ
① プロフィール写真は営業っぽくないものを使う。
② ハッシュタグから自分の商品・サービスに興味のある人を見つけて、いいね!する。
このとき、同業他社ではなくあくまでも一般人。
③ 投稿はテーマを決めて一貫性を持たせること。
④ 自分が見てほしいものではなく、ユーザーが見たいものを投稿すること。
特に多くのフォロワーを集めているアカウントは、営業色が薄く写真1枚だけなのに『これを使うとどうなるか?』がわかる、そんな1枚を投稿しています。
インスタグラムは画像が本当に大切なんだなあというのがよくわかりました。まだ引き続き、インスタを楽しんでみようと思います!
何か新しい発見があったらまたメルマガでシェアしますね!
わたしのインスタ
フォロー大歓迎♪
▼
アカウント:mochizukirierie