インスタグラムは集客に使えるのか?または使うべきなのか?

最近、女性起業家たちの間ではインスタグラムを使う人が多くなりました。ビジネス目的で使っている人は集客に繋がってる!って実感できてるのかなあ?とふと思ったんですよね。

インスタの情報は企業向けのものばかりだし、実際どうよ?ともやもや。。

そこで、インスタグラムは集客に使えるのか?使うべきなのか?という結論を出すために、実際に使って感じたことをベースに4つの仮説を立てて考えてみました。

 

仮説①インスタは一日中スマホに張り付いてないといけない

最近、主婦の友だちがFacebookからいなくなったなあと思ったらインスタグラムをやりまくってまして。それがすごいんですよ、いいねの数が。いつも3桁です。

いったい何をしたらそうなるのか聞いてみました。

・画像は一貫したテーマの綺麗なものだけを投稿する
・ハッシュタグをたくさん付ける
・同じハッシュタグを付けてる投稿に「いいね」しまくる
・『人気の投稿』で好みの画像に「いいね!」しまくる
・コメントでのコミュニケーションをまめにする

 

こういうことを、毎日空き時間を使い、夜寝る直前までやってるそうです。そして、インスタ用の画像を撮りに行ったりとネタはいつも探しているようですよ。

自分から他の人の投稿を積極的に見に行って、「いいね」をして足あとを付け自分の存在を相手に知らせる。アメブロと似てますね。

もし、ひとり起業のわたしたちが同じことをするとしたらどうですかね?かなり長い時間ログインしている必要があるし、本業はどうする?いつ仕事するの?そんなの無理!とわたしは思いました。

企業がインスタグラムを使って上手くいっているのは、専任の社員がいるから。かといってインスタグラム用のアルバイトを雇うほど余裕のないわたしたちには無理です。それに、企業はインスタグラムから販売に繋がるまでのプロモーションを完璧に構築していて、それは到底個人で真似できるものではないなーというものです。

 

仮説②インスタは画像とハッシュタグがイケテナイと相手にされない

わたしもインスタグラムのアカウントを持っていますが、ビジネス目的では使っていません。インスタというものを知るためです。今は大好物のチョコレートをメインに投稿中。

使ってみて感じたのは、Facebookと違ってどんなサービスでも使えるというものではないということ。インスタグラムに向いているのは、画像を使って魅力的に表現できる商品やサービスであることが条件ですね。

前述の友だちも言ってましたけど、画像がイケテナイといいねしたくならない。ずっと綺麗なお花の画像ばかりだったのに急に『顔』とか『ラーメン』が出てくるとフォロー取消!だそうです。結構キビシめですねえ。

 

それと、ハッシュタグ。

ハッシュタグを制するものはインスタグラムを制するとも言われているくらいです。それくらいハッシュタグは重要だとわたし自身も感じています。

そういえば友だちのアドバイスの中には、たくさんの人に見てもらうためには日本語だけではなく英語も使ったほうが良いというのも。わたし英語苦手ww

 

仮説③インスタグラムで少しでもセールスしようものなら瞬殺される

インスタグラムにはビジネスアカウントがあります。プロフィール欄にFacebookページと連動させられる機能があったりします。

ビジネスアカウントであっても、『コレ売ってますけどいかが?』的なニュアンスのものは、嫌われる傾向が強い気がしてます。

現にわたしもセールスだ!とすぐわかるアカウントからのフォローをされますが、フォロー返しはしていません。逆に、ビジネスとわかっていてもフォローしたくなるのは、画像が素敵で商品の見せ方がとても魅力的なアカウントです。

それから、リンクの機能がないのに貼ってるのもアウトですね。そこに誘導したいという思いが見え過ぎてます(笑)

 

ビジネス目的でも、思わず欲しくなるような『それがある生活』の画像を上手に上げているアカウントはとても人気でフォロワーもたくさんついています。

インススタグラムは、たった1枚の画像でいかにユーザーにコンセプトを伝えられるか。ユーザーの心を揺さぶるかというところなんでしょうね。

 

仮説④インスタはFacebookと違って拡散力が弱い

使っている方はもうおわかりかと思いますが、インスタグラムには『シェア』という機能がありません。そして、Facebookのように『もち月りえさんが◯◯さんの投稿にいいね!しています』などという余計なお節介的だけど、知らない人にも拡散できる機能を持っていません。

だから、自分の投稿にいくらたくさんの『いいね』がついても、それが一人歩きして宣伝してくれるということはないのです。だから、現時点ではFacebookに比べて拡散力が弱いです。

 

ところで、インスタには『シェア』の代わりとしてリポストアプリというのがあります。これは他人のポスト(投稿)を自分のフィードで投稿できる、つまりシェアできるようなアプリです。ダウンロードして使います。

リポストアプリ
<iPhone>
<Android>

 

わたしが使ったアプリは、リポストされても画像の端っこに小さくアカウント名が出るだけで、そこをタップしても何も起こりませんでした。

リポストアプリ

わたしがリポストした画像。右下に画像元のアカウントが小さく見えますね

リポストはアプリを使わないとできないので、『自然に拡散する』Facebookのような期待はできません。

 

だからこそ、インスタグラムで拡散力を強めるにはハッシュタグが重要だし、自分を見つけてもらうために、自分から好みの画像を探しに行って『いいね』を付ける。そして自分のところにも来てもらう、という積極的なアクションが必要になってきます。

 

投稿の機能を簡単にまとめるとこんな感じ。

インスタグラムとFacebookの機能の違い

 

結論:インスタグラムは集客に使える。でもひとり起業家は使うべきではない

ここまで、どちらかというとネガティブ寄りな仮説でインスタグラムについて書きました。インスタグラムは集客で使えるのか?使うべきか?というタイトルの問いに対してのわたしの結論は、

『インスタグラムは集客には使える。でもひとり起業家は無理に使うべきではない』
『集客する目的でインスタは使わないという選択もある』

 

賛否両論あると思います。集客に繋がっているという方ももちろんいるでしょう。そして、趣味感覚で楽しめているならばそれはそれで良いと思います。

実際、インスタグラムの成功事例を調べても、今は財力もマンパワーもある企業ばかり。インスタグラマーと呼ばれる人たちの多くは、主婦や女子大生などのビジネス目的ではない人だったりします。

ひとり起業家は、いろいろな流行りのSNSをまんべんなく使うのは大変です。文字通り『一人』ですしね^^

使っているSNSの中で、少しでも効果がある、反応があるSNSに絞って使った方が効果的ではないでしょうか。

ブログ著者

もち月りえ
もち月りえウェブコンサルタント
苦手な人や初心者の「ウェブがわからない!」をサポートしている。クライアントに安心と信頼を感じてもらいつつ苦手なウェブを克服してもらい、集客につなげるのがミッション。