こだわりがあるほどウェブとの相性が良い

5月の休日。家族も出かけていないし、天気も良いし、パソコンに向かって仕事する気になれなかったわたしは、そうだ!と思い出したお店に足を運びました。

それは、ベトナムの衣料や雑貨を扱うお店。友だちの口コミです。

ベトナムと言えば、雑貨。一時の流行はありましたが、今ではすっかり定着した感がありますよね。

友だちに教えてもらったお店は、都会の一等地で大通りに面しているものの静かな場所にありました。

手織り、手染め、手刺繍、手縫い、手編み。一つ一つ丁寧に手作りされた素敵なデザインの品々は、すべて1点物。

価格はいわゆるセレクトショップと同じくらい。こんなに丁寧に作られたものなのに、むしろ安いのではと思うくらいです。

 

店主さん(60代後半位?の女性)が気さくで、色々話し込んでしまいました(笑)

人通りが少ない場所なのでなかなか見つけてもらえないのが悩みだそうです。流行のSNSも使った方がいいのかもしれないけれど、わからなくて・・とのことでした。

このお店のお客さまは、ほとんどが口コミ。そして、お客さまは口を揃えて「誰にもおしえたくない」と言っているそうです。

うーん、わかるなあ。。これは女性特有の心理だと思うんですよね。お気に入りは他人におしえたくない、という秘密にしたい気持ち。

このようなお客様は「大切にしたいこだわり」があるんだと思います。

と、もう一つ。
気に入ってるお店は、自分と同じ好みの人にしかおしえたくない!という気持ちもあります。

「こだわり」を共有できる人と一緒に行きたい、紹介したい。そんな気持ち、わからなくもないですよね。

でも、お店側にしてみると「もっとたくさんの人に知ってもらいたい」です。売り上げを伸ばさないと、経営できないですもんね^^;

 

ではどうしましょう?

わたしはやはりウェブの力が使えるなあと思いました。

お客様の「こだわり」は、検索窓に入れるキーワードそのものだからです。自分のこだわりに近い情報を入手するために「検索」している、と思いませんか?

そこでもし、自分のこだわりとマッチしたものが見つかったら、とても嬉しいです。

ブログにお店のこだわりをどんどん書いたり、お店のSNSで紹介したり。同じこだわりを持つ人と繋がったら楽しい!と思って運営するのがコツかな。

「こだわり」は大衆に好まれなくてもいいんです。好きな人だけに届けばいいと思いませんか?

店主さんもおっしゃってました。「商品に愛着を持ってくれる方やお店を好きになってくれる方がいいんです。」と。

 

ウェブに疲弊してしまうのは、数を集めようとしてしまうから。自分のこだわりに興味のある人だけ集まってほしい、と思えば気楽ではないでしょうか。

 

知ってる人は知っている。
その価値がわかる人にはわかる。

口コミは最強だと思います。

あ、このお店のことを知りたい?わたしのFacebookの投稿を見てください!
5月30日の投稿