「ネットで起業」「パソコン1台で月収7桁」って誰を幸せにしてるの?

最近痛切に感じるのは、世の中の仕事は社会課題解決のためにあるということです。

そのためのものでないと売れない時代になってるし、自分だけが儲かればいいという考えでは富は循環しないので、いずれ自分にもお金は回らなくなると思いますね。

なぜこんなことを思うかというと、ツイッターをやってると、こんな人からのフォローがやたらと多いんですよ。

「ネットで起業しました。パソコン1台で月収7桁の方法教えます」というプロフィールの人。

私が想像するに、これは「ネットで起業」ではなくて「ネットで投資」か「ネットで情報商材を高額で売ってる」怪しいヤツ。

こんな人にフォロワーが数万人とかついてるけど、ほとんどロボットが自動的に集めた数だと思います、というか思いたい。こんな人を本気でフォローする人がいるなら世も末ですね。

お金持ちになりたい!という気持ちはちっとも悪くないと思うんですよ。私だってお金持ちになりたいもん。

でも、その集まったたくさんのお金を何に使うか?っていうのが、大事です。ただ自分の贅沢のためだけに使いたい、という理由もあるでしょうけど、お客様はそんな理由の人にお金払いたくないですよね、私だったら嫌ですww

 

世の中の仕事は、「社会課題を解決するためにある」はずだったのに、いつの間にか「個人の幸せ」にフォーカスしてしまっていると感じます。

大きい組織で働いている人は、特にそこの感覚が鈍ってしまって「お給料はいくらもらえるのか」「報酬は何パーセントか」という考えに固執してしまいがち。私も昔会社員だった頃はそうだったし。情けない・・

でも、起業するとわかります。自分が働かないとお金にならないし、私利私欲のために稼ぎたいと思ってる人に、お客様はお金を払うことはしません。

起業は自分のためにするのではなく、社会貢献の意味もないと誰も応援してくれない。最近とても痛感しています。