「誰が」勧めるか。購買心理って大事だよね。

近所のドラッグストアでブログのネタができました笑。先日、白髪染めを買いに行った時のこと。どれを買おうかなあと物色していたら、突然店員さんが声を掛けてきました。

ドラッグストアで店員さんに話しかけられるなんて想定外だから、ちょっとびっくり。声をかけて来た店員さんは、男性で(それも意外)年齢は40歳前後くらいのおとなしい感じの人でした。

記憶の新しいうちに、店員さんとの会話を記しときますと・・・

店員さん

ヘアカラーはいつもご自身でなさってるんですか?

(!いきなりなんだ?)
月に1回は美容院で染めてます。

店員さん

では、美容院へ行くまでにご自身で染めているんですね。髪の痛みを防いでくれるヘアカラーがあるんですけど、いかがですか?

え・・・(営業?)
いいです。

以上です。

営業が下手すぎた

まず。指摘したいのは手ぶらだったこと。いきなり声を掛けるのに、しかもお勧めのヘアカラーがあるって言うなら現物を見せてほしいっす。

声を掛けてきたタイミングも、私がしゃがんで棚の下のカラー剤を見ていたところだったから、店員さんに見下ろされてる状態。

この時点で「この人営業下手だなあ。」と思ったんだけど、本当にダメだった(笑)

私が「いいです。」って断ったらすぐに立ち去ったけど、どれがお勧めだったんだろう?とキョロキョロすると、後ろのワゴンに「キューティクルをいたわりながら云々」と書かれたポップとともに見慣れないヘアカラー剤が積んでありました。

特別に仕入れたんでしょうか、知らないメーカーの少々高いお値段のものでした。だから営業してきたのか・・・。

誰がお勧めするか

定員さんが中年の男性だったというのも、営業の効果が出ない原因だったと思うんですよね。

白髪染めを物色してる妙齢の女性のお客(私)には、同じく白髪染めをしてるであろう妙齢の女性の店員が話しかけた方が、聞く耳持つってものですよ。もし女性でも、自分の娘くらいの若い店員から白髪染めをすすめられても「は?」って思うかもしれない。

店員であれ「当事者である」ことはお客様にとって親近感もわきます。ざっくばらんに情報交換しながら、何気なく商品の良さをアピールしてくれたら買ったかもしれないのに。

ああ、私ってめんどくさい消費者なのかなあ。書いててそんな気がして来たぞ・・・

ホームページやブログも同様

商品やサービスの良さを紹介するのであれば、できればターゲット層に近い人が記事を書いたほうがお客様の気持ちに寄り添った文章が書けます。とはいえ、ターゲットと自分が乖離しているならどうしましょう?

そういう時は、ターゲットに近い人にインタビューしたり、購入済みのお客様にインタビューしたりと、なるべく当事者に近い人の声を集めるのがいいですね。ターゲット層が見ている雑誌やSNSの投稿なんかも参考になります。

もちろん、提供者側の目線で書くという場合もあるでしょう。そういう時は商品の説明で終わらないように気をつけないと、ホントつまんない記事になります。笑。

使用するユーザーがどんな情報を知りたいのかを想像して、何を伝えれば喜ばれるのか、役に立つのかを意識することってとても大事だな!と思いました。

ブログ著者

もち月りえ
もち月りえウェブコンサルタント
苦手な人や初心者の「ウェブがわからない!」をサポートしている。クライアントに安心と信頼を感じてもらいつつ苦手なウェブを克服してもらい、集客につなげるのがミッション。

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