インスタグラムの「タグ映え」って何?タグが映えるとどうなる?

インスタを活用している個人教室やサロンは多いです。写真も動画もライブも配信できるので、教室業との相性は抜群。

2019年総務省が発表した資料によると、インスタの利用者は年々増加傾向にあります。アカウントが増加するということは投稿も増加しているということ。
フォロワーを増やしたい、フォロワー以外の人に投稿を見つけてほしいとなると、ハッシュタグの活用が必要不可欠ですよね。

そんな中、最近目にした言葉が「タグ映え」なのです。
タグ映えとは、タグをタップした時やタグ検索の時に人気投稿の最初の画面に表示されること。そう、あの9枚の画像に入ることなのですが、なんだかハードル高そうですね^^;

 

人気投票の選び方とやってはいけないこと

そこで確認しておきたいのが、インスタ側がどんな条件で人気投稿を選んでいるのか?です。
調べたところ、

・いいね数
・コメント数
・保存数

以上3つの「エンゲージメント」と呼ばれる数値。それに加え、「タグの関連性」が重視されて
いる
というのです。
タグは1投稿で30個まで付けられますが、投稿に付けた全タグに関連性がないタグがあると人気投稿の対象外になるそうなので関係ないタグは入れてはいけません。

そもそも、投稿の画像に関係ないタグって見ている人のためにならないですよね?そのタグで検索したときに期待外れの投稿が出てきて、それが自分のだったらマイナスな印象を与えるんじゃないかと思います。

この「関連性のないタグ」。一時「自称インフルエンサー」たちが広告とバレないようなヤラセ投稿をしていましたが、最近見なくなったのはこのためかもしれません。
ビジネス利用が増えてきたこともあって、健全なSNSにするための施策では?と思いました。

 

で、実際の人気投稿はどんな感じ?

実際に人気投票の上位がどんなアカウントなのか見てみました。
人気のありそうな「#アイシングクッキー」で見てみると、フォロワー数が多いアカウントが上位にある傾向。問題のハッシュタグは「全然関係ない」ものは見受けられませんでした。その後、もう少しニッチなハッシュタグで上位投稿を見てみました。

「#大豆粉レシピ」で検索

「#大豆粉レシピ」の結果

投稿内容、コメントの内容などから「ファンが多い」という印象でした。ハッシュタグも「明らかに違う!」というものは一つも見受けられませんでした。

ハッシュタグの選び方

とはいえ、人気ハッシュタグで上位を狙うのは簡単ではありません。ならば、強みや特徴、大切にしているこだわりをハッシュタグに入れるのはどうでしょう?
いつも言っているように、数より質が大事です。自分を気に入ってくれる人だけがフォロワーであることが理想。たとえ人気投稿の上位に入らなくて同じこだわりでつながっていたほうが、SNS本来の良さである知らない者同士のコミュニケーションが楽しくなるはずです。

それには教室コンセプトがとても重要です。コンセプトが明確であればあるほど、それに共感する人に見つけてもらいやすくなります。これは、インスタグラムだけではなく、ウェブ全般にいえますよね。

「タグ映え」、意識してみるのも悪くないと思います。

参考記事:Web担当者フォーラム