お客様のメールボックスには本当に大切なものだけが残る
お役立ちサロンのもち月りえです。
インターネット上にあるFacebookやTwitter、LINE、インスタグラム、etc…
いろいろなコミュニケーションツールが増えました。電話をしなくても家族や友だちとの連絡にも使えます。
でも、インターネットが普及したころからある「メール」って、流行り廃りと関係なく、ずっと使っているインターネットのコミュニケーションツールなんですよね。
SNSを使っていても、変わらず使うメールには、どんな役割があるのでしょうか?考えてみたいと思います。
すぐに伝えたいときはSNS
携帯電話、携帯メールを使っていた時代はあっという間に過ぎて、アップル社がiPhoneを発表してから一気にスマートフォンが普及しました。
口コミ的な情報や、伝えておきたいことには、メールはあまり使わなくなりました。リアルタイムで送りたい情報はFacebookメッセージが多いですね。
ガラケー時代のメールは、急がないけど伝えておきたいこと(急ぐ時は電話)という感じでしたから、SNSはスピード感がありますね。
伝えたいことがあると、すぐに繋がる、既読する(のがわかる)というのはすごいと思います。良いか悪いかは別として(笑)
メールボックスに残るものは大切なもの
LINEやFacebookメッセージもメールのように使えるのですが、例えば大事なファイルなどをFacebookメッセージで送るのはなんとなく怖いなあと思います。
例えば、請求書や契約書の類いは、メールで送りたいですよね。
それは。ビジネス上のルールでもあるかなと思います。
メールボックスに残るものというのは、長く保管しておきたい、記録として残したい、そんな大切なものではないでしょうか?
もちろん、ときどき迷惑メールのようなものも勝手に送られてきます。でも、それは自分の意志でいつでも削除できます。
本当に残しておきたい大切なものだけが、メールボックスに残っているのではないでしょうか?
そう思うと、やはりメルマガは大事だなあと思います。お客様のメールボックスに、いつまでも残るようなメルマガを配信していきたいですし、そのようなメルマガを受け取りたいとも思います。
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